モーターショー

2016.09.29

BMWコンセプトX2

BMWのコンセプトX2がパリ・モーターショーで初公開された。エクステリアは、2018年中頃におよそ£30000(396万円)でデビューを予定している新型SUVから多くを受け継いでいる。

事前情報によると、これは第2世代のX1をベースとしたモデルで、BMWのSUVラインナップにとって6番目のモデルとなる。

着座位置の高い5ドア・モデルとなり、BMWの内部コードはF49が与えられている。プラットフォームはX1と同様にUKLを使用するが、これは兄弟モデルともなる第2世代のミニ・カントリーマンにも採用される予定だ。

X4がX3よりもダイナミックに、そしてX6がX5よりもパフォーマンス志向になったのと同じ手法が、X1に対するX2の作り込みにも採用されているという。

スタイリングは、X1よりもかなり傾斜したウインドウが特徴で、X1よりスポーティなプロファイルが与えられる。もちろん、なだらかなルーフを持つフォルムのため、X1に対してブート・スペースは減少することになる。

また、上から下にかけて裾広がりとなるユニークな形状のキドニー・グリルが組み込まれているのも特徴だ。BMW伝統のコロナ・リングを模したブルーのハイライトと、吊り上がったレーザーライト・ヘッドランプの組み合わせも目を引く。

リアにはスポイラーが採用され、ユニークな形状のテールランプと高いバンパーが独特な表情を生み出している。

コンセプトモデルとなるため、生産化までに現在の意匠はトーンダウンされるが、スポーティなシルエットや5ドアのシートレイアウトなどキーとなるエレメントは残ることになる。

X2のディメンションは、X1の全長x全幅x全高である4439x1821x1598mmと近いものになるだろう。

エンジンは、X1と同様に横置きされた4気筒ガソリンおよびディーゼルを搭載する。ガソリンは、190psの2.0ℓを搭載するxDrive20iが、ディーゼルは150psのxDrive18d、190psのxDrive20d、そして230psのsDrive25dという2.0ℓターボが設定される。駆動方式はFWDが標準、4WDがオプションで、ギアボックスは6速マニュアルが標準、6速オートマティックがオプションとなる。

M-パフォーマンス・モデルはX2 xDrive20iの2.0ℓ4気筒ターボを大きく改良したものを搭載し、300ps近い出力が与えられることになる。

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