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モーターショー

2017.03.08

RUF CTR

ポルシェのチューナーとして名を馳せたRUF(ルーフ)が、初めてオリジナル・ボディをまとったスーパーカーをリリースした。そして、その見た目は「イエローバード」さながらであった。

価格は約9,000万 30台のMTを用意

外観こそ964世代の911に似ているが(というかシルエットはそのままだが)、ボディシェルはカーボンファイバー製。RUF社の内製とのことだ。

エンジンは水冷式で、ポルシェのいわゆるメツガー・ユニットを用いている。最高出力は700psを超えると言われており、最大トルクは89.7kg-m。対する重量は1200kgに留まる。

RUFを率いるアロイス・ルーフ・ジュニア(創業者の息子にあたる)は「このボディ、ポルシェにも認可を受けているんですよ」とコメント。

サスペンションはダブル・ウィッシュボーンで、プッシュロッド式のコイル・オーバー・スプリングとダンパーを組みあわせているのもポイントだ。

気になるトランスミッションは「じつはデュアル・クラッチATも考えています」とAUTOCARにそっと教えてくれた。

ちなみにマニュアルのCTRはたった30台しか生産が予定されておらず、ドイツ本国の価格は税抜きで€750,000(9,031万円)。アメリカのSinger社が販売している水冷の911がもっと高いことを考えると、心が揺らぐのも無理はない。

ちなみに現時点では10台のオーダーが入っている。ジュネーブの、この会場での出来事である。

かつてのCTRイエローバードは、911をベースに470psを発揮するフラット6を搭載し、338km/hの最高速度をマークしたいわば伝説のモデルだ。

ノルドシュライフェのタイムはCTRイエローバードよりも速くなるとアロイス・ルーフ・ジュニアは自信をもって答えてくれた。

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