フォード・トランジット・トルネオ

2012.02.22

ジュネーブ・モーターショーで公開が予定されているフォード・トランジット・トルネオのコンセプトモデルだ。

このトルネオは、ヨーロッパとアジアに向けたワゴンであり商用バンである。フォード・ヨーロッパのチーフ、ステファン・オデールは「トルネオのようなモデルは、ビジネス・ユースにもレジャー・ユースにも使える」とコメントしている。

新しいインテリアは、ドライバーにフォーカスしたコクピットが特徴だ。豪華で、環境に配慮した高品質の材質を使ったフルトリムのキャビンが造られている。

コンセプトカーは、アジャスタブル且つ取り外し可能なシート、ボイスコントロール、リアビュー・カメラ、レーン逸脱警告などが付く。

エンジンは153bhpを発揮する2.2リッターのデュラトルクTDCiディーゼルが搭載される。このフロント・ドライブのトルネオは、機敏で、ハンドリングに優れ、乗り心地が良く、ノイズが少ないという新しいフォードのプラットフォームが採用されている。

「荷物と人々のための十分なスペースを与えることはもちろんだが、ドライバーとリア・シートの乗客には、モダンなマルチシートのサルーンカーのデザインとクオリティを感じて欲しい。」とフォード・ヨーロッパのチーフ・デザイナー、ポール・キャンベルは語った。「スタイリッシュなインストルメントパネルは、ドライバーに向けて設計がされている。これは商用車ではなくフォードの乗用車の考え方だ。」

リア・シートは簡単に折りたたむこともできるし、完全に取り外すことも可能だ。

新しいトランジット・パネルバンは、同じプラットフォームになるが、ノーズのデザインを少し変えて今年4月に発表されることになる。

エンジンは2011年モデルよりもアップグレードされた2.2リッターのデュラトルクTDCiディーゼルが搭載される。スタート・ストップ・システムを標準として、99bhp、124bhp、153bhp版の3タイプが用意されることになろう。組み合わせられるギアボックスは6速マニュアルだ。また、ホイールベースは2タイプ用意されるだろう。

トルネオおよびトランジット・パネルバンは、トルコで造られることになる。

 
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