アウディ、ドカウティを買収か

2012.03.13

フォルクスワーゲン・グループの会長、マルティン・ヴィンターコルンは、アウディのドカウティ買収の見込みに関して、固く口を閉ざしたままだった。

2010年にドカウティはAMGとパートナーシップを結びディアベルAMGスペシャル・エディションなるモデルを発売しているが、現在はアウディがドカウティの買収に興味を示しているという噂だ。ドカウティは、年間35,000台のオートバイを販売しているが、その負債も大きい。

フォルクスワーゲンは、フォルクスワーゲン、アウディ、セアト、スコダ、ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニ、ポルシェ、スカニア、MANといった彼らのポートフォリオにオートバイ・ブランドを加えることに熱心で、新車を買いそうにない若い世代と、発展途上国の「百万都市」をターゲットにした高級なオートバイ・ブランドが必要だと考えているようだ。

一時はメジャーなオートバイ・ブランドであったNSUはアウディの傘下だ。アウディがシティ・コミューターにこのブランドを復活させるという可能性もある。

財政的な話は別にして、フォルクスワーゲンのようなメジャーな会社による乗っ取りは、ドカウティにとっても新技術への投資が可能となり開発が進むということに大きな意味があろう。

 
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