ミニ・カントリーマン、フェイスリフト

公開 : 2012.11.21 13:47  更新 : 2017.06.01 01:20

ミニは今月のロサンゼルス・モーターショーで、カントリーマンのフェイスリフトを発表する。

デビューして2年経つカントリーマンだが、アウディQ3BMW X1に対抗するため、内部のクオリティをより高い基準としたのが特徴。最大の変化は、新たに収納スペースを得たそのセンターコンソールにある。また、ドア・パネルへパワー・ウインドーのスイッチが移動されたのも歓迎されるべきところだ。

リア・シートは3シーターが標準だが、ノーコスト・オプションで2シーターも選択できる。

エクステリアは新色の追加に留まる。鮮やかなカッパー・メタリックと金属的なブレージング・レッドが追加色となる。

エンジン・ラインナップは変わりない。90bhpから218bhpの3つのディーゼルと4つのガソリン・エンジンだ。ギアボックスは、エントリー・レベルのディーゼル・モデル以外は、標準の6速マニュアルのほか、6速オートマティックも選択できる。

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像