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2012.12.01

ジャガーの中期計画は4モデル

  • 関係者によれば「みごとだ」というジャガーのSUV

  • FWDの新しいコンパクト・サルーン

  • 次世代のXKはより大きくより豪華に

ジャガーの将来のモデル計画は、急成長を遂げている姉妹ブランド、ランドローバーよりも控えめだ。しかし、中期的に4つのメジャー・モデルを出すプランがある。

まず最初はF-タイプ・クーペ。2番目が小型のFWDモデル。3番目がファミリー向けのSUV。そして、次世代のXKクーペとコンバーチブルだ。

F-タイプは、ジャガーのブランド・イメージを上げるのに貢献するモデルだ。

小型のFWDモデルは、省燃費、ダウン・サイジングの世界的傾向に対応するモデルだ。

そして、クロスオーバーは急成長している世界的なSUV市場を開拓するためのモデルとなる。

F-タイプ・コンバーチブルは、来年5月にショー・ルームに到着する予定だ。F-タイプ・クーペは、6速マニュアル・ギアボックスと新しいオプションを装備して来年2月のジュネーブ・モーターショーでデビューする。丁度、来年は、F-タイプの精神的なそしてエンジニアリング的な前任モデルである、オールアルミの超軽量モデル、ライトウェイトE-タイプが登場してから50周年にあたる。

F-タイプは、ジャガーのイメージをアップするのに一役買っているが、残りの2つのモデルは、ジャガーにとって初めてのモデルだ。特に、ジャガーのファミリー向けSUVについての研究は進んでいるようだ。その研究は今年の春にコベントリーでスタートし、米国市場での調査も丁度完了した。SUVのフルサイズ・モデルを見た関係者は「みごとだ」と語っている。

このSUVは、XJサルーンと同じアルミニウム・プラットフォームをベースに、キャッスル・ブロミッチ工場で生産されることとなる。

内部的には”小型モデル”と呼ばれているが、標準的なサイズのモデルであるとAUTOCARは見ている。そのモデルは、長さ4.3mで、次世代のフリーランダーと同じ、アルミニウム・パネルをまとったJLRのスティール・プラットフォームのもと製造される。

かつて、フォード・モンデオ・ベースのXタイプでその会社のブランド・イメージを損傷した過去があるため、ジャガーのボスもその作りに非常に心配しているのも事実だ。あきらかに大衆向けにしていしまうと、ジャガーのブランドに傷をつけてしまう。

第4のモデルであるジャガーXKのクーペとロードスターは、マセラティ・グラン・トゥーリズモと、グラン・カブリオをターゲットとしており、より大きく高級志向になると見られる。

 
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