シボレーはジュネーブ・モーターショーでコルベット・スティングレーのコンバーチブルを発表する。

シボレーはこの4つの公式写真を公表したのみで、まだその詳細を明らかにしていないが、そのファブリック・ルーフは、先代のC6から受け継がれる。

コルベット・スティングレーは、当初からオープン・モデルを想定した設計をしていたため、その構造に大きな変化はないという。ルーフ自体もボディ剛性に関してほどんど寄与していないのだ。

パワートレーンは、クーペからそのまま流用されると考えられ、6.2ℓV8のパワーは450bhp、62.2kg-m。7速マニュアルか6速オートマティックが組み合わせられる。

発売は来年からとなりそうだ。
　
　
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