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アウディA3 e-トロン

2013.03.05

アウディは3月のジュネーブ・モーターショーで、第3世代のアウディA3のハイブリッド・モデル、A3 e-トロンを発表した。

既にアウディは、エントリー・レベルのA1と、スポーツカーのR8にe-トロン・バージョンを発表しているが、このA3 e-トロンは、その車格からいっても本命となるモデルだ。

エンジンは、親会社であるフォルクスワーゲンのEA211を修正したもの。1.4ℓの4気筒は148bhpを発揮。これに101bhpを発揮するモーターと組み合わせられ、6速デュアル・クラッチ・ギアボックスによって前輪を駆動する。複合パワーは201bhpだ。また、トルクは35.7kg-mとなる。これは、A3 1.8TFSIのターボ付き4気筒直噴ユニットよりも24bhp、10.2kg-m高い数字だ。

このドライブ・トレーンは、3つのモードで走行することが可能だ。モーターのみ、モーターと・エンジン、そしてエンジンのみ。アウディはまだ公式にその充電時間とボディ重量を明かしていないが、パフォーマンスは0-100km/h加速が7.6秒、最高速度は222km/hだという。

モーターのみでの走行でも、最高速度は130km/hにまで到達し、航続走行距離をは50kmになる。

燃費は66.6km/ℓ、CO2排出量は35g/km。A3 1.8TFSIの19.2km/ℓ、130g/kmとは桁違いの数値をマークする。

アウディはまだこのA3 e-トロンが大量生産モデルになるかは公表していない。しかし、インゴルシュタットの情報筋は、すでにその計画が進んでいるとしている。
 
 
ジュネーブ・モーターショー特設ページ

 
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