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アウディRS6

2013.03.06

アウディはBMW M5と、間もなくフェイスリフトを受ける予定のメルセデス・ベンツE63 AMGのライバルとなるRS6をジュネーブ・モーターショーでデビューさせた。

そのエンジンはS6、S7、S8に搭載される4.0リッターV8ツイン・ターボをパワー・アップしたものが搭載される予定で、現在ニュルブルクリンクでテストがされている。

RS6はサルーンとエステートの2つのボディが用意される。前述したようにエンジンは前作のノーマル・アスピレーションの5.0リッターV10から4.0リッターV8ツイン・ターボになる。ベントレーで開発されたエンジンは、S8では513bhpだが、ターボ・チャージャーのプレッシャーなどの改善によって59bhp多い572bhpとなる。トルクもS8の66.2kg-mを超える予定だ。アウディの関係者によれば71.3kg-mになるという。つまり、RS6のパワーは、現在のE63 AMGの549bhp、M5の552bhpを超えるものだ。

駆動方式はクアトロ・システムが採用され、ZF製の8速オートマティックが組み合わせられる。パドル・シフトは標準で装備される。

RS6のエア・サスペンションはS6よりも20mm低くされる。また、オプションとしてスポーツ・サスペンション・プラスDRCも用意される。DRCはダイナミック・ライド・コントロールの略で、3タイプのダンパー・セッティングを選択可能なもの。

ブレーキはフロントがΦ390で6キャリパー。オプションとしてΦ420のカーボン・セラミックも用意される。

アルミとカーボンの使用率を上げたボディは、前モデルよりも100kg以上軽い。最高速度はリミッターで250km/hとなるが、0-100km/hは4.5秒。リミッターを解除すれば、その最高速度は318km/hになるという。

英国での価格は77,000ポンド(1,090万円)からとなろう。
 
 
ジュネーブ・モーターショー特設ページ

 
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