次のアルピーヌはアルファ・ロメオ4Cベース?

2013.04.16

2016年に約50,000ポンド(740万円)の価格で発売を予定しているアルピーヌの2シーター・クーペに続いて、アルピーヌはアルファ・ロメオ4Cをベースとしたモデルも計画に入れているという。

ルノーのボス、カルロス・タバレスは、ケータハムとアルピーヌのコラボレーションで造られるモデルの下に、サブ・スーパーカー・クラスとして、4Cベースのモデルの生産を考えているのだ。

スタイルは70%できているとタバレスは言う。そのスタイリングは、4つの丸いヘッドランプ、鏃のようなノーズ、低いルーフライン、サイド・スクープ、大きなリア・デッキなどA110からインスピレーションを受けたものになるという。その上で、バランスを上手くとるというのが、大きな挑戦であると彼は言う。

タバレスはそのメカニカル面については口を閉ざしている。しかし、その重さは1000kg以下、エンジンは280bhp以上の2シーター・クーペだとAUTOCARに話した。シャシーは、主にスティールをメインとしたスペースフレームで、重量軽減のためにアルミニウムやそのた複合素材が使われる。4輪独立サスペンションで、エンジンは2.0ℓの4気筒ターボが選ばれるだろう。トランスミッションは、ルノー・クリオ・ルノースポーツに採用された6速デュアル・クラッチを使用するかどうか、エンジニアはまだ迷っているという。その生産のボリュームは1年に付き数千単位となろう。

また、ケータハム・バージョンも生産されることになる。こちらはアルピーヌと同じシャシーおよび駆動方式を持つが、エンジンのみトヨタ製となるだろう。

アルピーヌ・バージョンは、既にその名前の検討に入っているという。A110、A310、A610と続く一連の名前とするかどうか迷っているが、まだその結論は出ていない。

タバレスは「まだその決定までには時間がある。しかし、プロダクション・モデルも3年は掛からないだろうし、1年以内にはコンセプト・モデルを発表することができる。」と語った。

 
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