[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

アウディ・クワトロ・コンセプト

2013.08.15

アウディはフランクフルト・モーターショーでクワトロ・コンセプトを発表する。このモデルは、1984年にデビューしたラリー育ちのスポーツ・クワトロのスピリットを復活させようとするもので、£125,000(1,900万円)程度での販売を想定している。ドイツ・ネッカーズルムにあるクワトロ・ディビジョンで開発が進められているこのモデルは、来年に販売を予定しているのだという。

アウディ・クワトロ・コンセプトは2010年に最初のモデルが発表されたもの。インゴルシュタットの関係筋は、フランクフルト・モーターショーの目玉が、このクワトロ・コンセプトにあることをAUTOCARに話している。

「われわれにはクワトロ4WDシステムの長い歴史がある。フランクフルト・モーターショーでは、その技術を前面に押し出すつもりだ。」と関係者は語っている。

しかし、このクワトロ・コンセプトについての情報はあまり伝わってこない。基本的にA5のMLBプラットフォームにかなり修正を加えたものがベースとなることは予想される。但し、そのホイールベースは、A5の2810mmよりもかなり短い2600mmとなると思われる。ボディ・サイズも全長が4280mmとA5の4500mmよりも200m以上短い。全幅は1860mm、全高は1330mmになろう。

搭載されるエンジンは408bhpの2.5ℓ5気筒ターボが2010年にデビューした初期のコンセプトは搭載していたが、今回は4.0ℓV8ツインターボが搭載されることになろう。公式ではないが、600bhpオーバーのパワーを持つという。これはRS6アバントよりも40bhp以上大きいもの。

ギアボックスは7速デュアル・クラッチで、これにトルセン4WDが組み合わせられる。重量は、超軽量素材を多用し、1300kgを切ることを目標とされている。

パフォーマンスは、0-100km/h加速が4.0秒未満、トップ・スピードは300km/hと予想される。

 
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