PSAプジョー・シトロエン、2020年までに40%のモデルを廃止

2014.04.15

PSAプジョー・シトロエンは、グループのリカバリー・プログラムの一環として、2020年までに現在生産しているモデルのうち40%を廃止すると発表した。PSAのCEO、カルロス・タバレス(写真)は、利益を生み出しているセグメントに集中させるために、徐々に合理化を進めるとコメントした。

具体的には45あるモデル・ポートフォリオを26にまで減らし、マーケット範囲を見直し、プラットフォームを最適化するとともに、その研究開発費を効率的に使うことが重要だとしている。

また、タバレスは “成熟した” ブランドとしてDSを更に発展させることも明らかにした。DSは、シトロエン、プジョーと並ぶ独立したブランドになる。中国では、既にDSブランドは、シトロエン・ブランドから独立したディーラー網を持って販売されている。

同社は2018年までに2%の営業利益を確保し、2019年から2013年までは5%を目標とするとした。特にそのためには、2020年までに中国でのパートナー、ドンフェン(東豊)とのジョイント・ベンチャーによって製造販売する量を3倍にまで増やすことが重要だという。また、ロシアやラテン・アメリカでの販売拡大も模索しているという。

 
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