第5世代のアウディA4は2015年後半デビュー

2014.05.10

これは、まだテスト初期段階の第5世代のアウディA4のテスト風景だ。この新しいアウディA4は、2015年にデビューが予定されている。

このテスト車両のボディは、現行の第4世代のものを使用しているが、以前に見られたプロトタイプは厚いカモフラージュをしていたが、新しいLEDヘッドランプや新しいフロント・グリルを見ることができた。

第5世代のアウディA4は、新しい第2世代のMLBプラっとフォームがベースとなる。エンジンは、1.4、1.8、2.0のTFSIと、1.6および2.0のTDIが採用される予定。すべてのエンジンにはシリンダー・ストップ機構が組み込まれる。この内、少なくとも1つのモデルは100g/km以下のCO2排出量となる予定だ。また、この他、3.0ℓのTFSIとTDIもアメリカ市場向けに用意されることとなろう。更に、モーターのみで45kmの航続距離を持つプラグイン・ハイブリッド・モデルもラインナップに加えられる予定だ。

トランスミッションは6速マニュアルと9速オートマティックで、現行のマルチトロニックCVTは廃止される。

A4サルーンが最初にデビューし、アバント・モデルも直ぐに加えられる。また、A5クーペ、カブリオレ、そしてスポーツバックの代替モデルも2016年には登場し、さらにはオールトラックも追加される

新しいA4は、全長及び全高は現行モデルと大きく代わりないが、幅はトレッドが広くなることを受けて拡大される。ホイールベースも現行の2810mmよりも長くなると想像される。ブート・スペースが480ℓから変更はないだろう

インテリアには、ヘッドアップ・ディスプレイがオプション装備されるほか、アウディTTに見られるようなタッチパッド・コントロールのMMIインフォテーメント・システムなどが装備される。

このA4のデビューによって、コンパクト・サルーン市場におけるBMW 3シリーズやメルセデス・ベンツCクラスとの戦いは激化すると容易に想像できる。

 
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