アウディS4がフランクフルトでデビュー

2015.09.15

アウディは、フランクフルト・モーターショーにて次期S4とS4アバントを公開した。新開発の軽量3.0ℓターボを搭載しており、パワーやトルクのみならず経済性も先代より優れている。

これまでのSと同様この世代も外観の差異は控えめ。基準車との違いはシングル・フレームのグリル、18インチのホイール、形状が異るフロント・バンパーのものである。

リア・バンパーは形状も改められており、底部からは4本のマフラーが顔を覗かせる。トレードマークであるクローム・シルバーのミラーは継承されている。

駆動方式は4WD。セルフ-ロック・ディファレンシャルはリアに60%、フロントに40%のトルク供給を行う。最大でフロントに70%、リアに85%のトルク供給も行える。トラクションを最大限に引きだすことが目的だ。

軽量の3.0 TFSIエンジンは354psと51.0kg-mを湧出。0-100km/hタイムは4.7秒となり、ちょうどBMW M3とジャガーXE Sの中間といったところだ。燃料消費率は13.5km/ℓ、CO2排出量は170g/kmとなる。

スポーツ・ディファレンシャルはオプションの扱いとなり、ハンドリング特性の底上げに寄与する。ドライブ・セレクト・ハンドリング・システムは標準となり、こちらはサスのセットアップを変更する。

新たに開発された5リンク式サスをS4も使用しており、高速域のスタビリティやハンドリングに好影響を及ぼしているとのことだ。

英国内のショールームに並ぶのは2016年頃。価格は明らかになっていないが、先代は£39,610(731万円)からとなっていた。

▶ 2015 フランクフルト・モーターショー

 
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