[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

ヒュンダイ・アイオニックの最新スケッチ

2015.12.18

ヒュンダイは、来年2016年にEV、ハイブリッド、プラグイン・ハイブリッドの3つの動力を持つプリウスのライバルとなるアイオニックの発売を開始する予定だが、その最新スケッチが公開された。このアイオニックは、3つのパワートレインを持つ世界で初めてのクルマであり、ヒュンダイではいままでのハイブリッドを大きく越えるものとコメントしている。

プラットフォームは、兄弟車となるキア・ニロと共有するもので、3つのパワートレインを搭載するのに最も効率的なものだとい。EVでは電気モーター、ブラグイン・ハイブリッドではリチウム・イオン電池を源とするモーターとガソリン・エンジンが搭載され、通常のハイブリッドではガソリン・エンジンはバッテリーを充電するためにも使われる。そのエンジンについては、まだ明言していないが、おそらくi30に使われる1.6ℓ4気筒となる。

ワールド・プレミアは来年3月のジュネーブ・モーターショーだが、その前に韓国国内市場向けのデビューが予定されている。ヨーロッパにもたらされるのは、来年の末頃の予定だ。

以前のスパイショットでは、この5ドア5シーター・ハッチバックが最終テストに近い段階まできていることを捉えている。ヒュンダイでは、このアイオニックに高級なキャビンを与えた。

このアイオニックは、2020年のヨーロッパのエミッション規制である95g/kmを達成するために、ヒュンダイとしては非常に重要なモデルとなる。

ヒュンダイ英国の代表であるトニー・ホワイトホーンはAUTOCARに「最高の方法は、トヨタのように独立したモデルとしてハイブリッドを出すことだ。しかし、ハイブリッド・テクノロジーを1台のモデルで終わらせてしまうと、採算は決して取れない。他のモデルに普及させていく必要がある。」とコメントしている。

 
最新海外ニュース