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2017.01.10

TNGAアーキテクチャーを採用した新型トヨタ・カムリをリリース

トヨタはデトロイト・モーターショーで第8世代となるカムリを発表した。エンジンは2.5ℓガソリンと、2.5ℓガソリン・ハイブリッドの2タイプ。日本では今年夏からの販売を予定している。

北米の最重要モデル

トヨタは、デトロイト・モーターショーで米国仕様のカムリを発表した。カムリは、1982年に日本国内での発売を開始して以来、トヨタのグローバル・ミッドサイズ・セダンとして、これまで7世代にわたって世界10ヶ所の工場で生産。100以上の国で販売され、累計生産台数も1,800万台に上る中軸モデルである。特に、アメリカのケンタッキー工場では年間40万台近くを生産し、アメリカにおけるトヨタの最重要モデルとしてポジショニングされる。

開発コンセプトは、大きく2つ。走りや乗り心地などクルマとしての基本性能を鍛えこむ(Performance:性能)とともに、先進技術・機能を通じ環境性能や安全性を更に高めていく(Intelligence:智能)ことと、先に上げたこの二つの要素を徹底的に追求することで、両者が相まって数値では表せない価値を生み、カムリをお客様の五感に訴えるクルマに昇華させる(Experience:官能)こととトヨタではコメントしている。

プリウス、CH-Rに次ぐTNGAアーキテクチャーを採用

アーキテクチャーにはTNGAを採用。TNGAの採用は、プリウス、CH-Rに続きこれが3台目となる。GA-Kと呼ばれるこのプラットフォームは、低重心化、ボディ・フロア剛性強化、エンジンのマウント位置見直しの他、リアに新しいサスペンションを採用するなどし、操縦安定性や乗り心地などの性能を幅広く向上したという。

パワートレインは、2.5ℓガソリンと、2.5ℓガソリン・ハイブリッドの2つで、ガソリンは202ps/6600rpm、25.5kg-mの、ハイブリッドは174ps/5700rpm、22.4kg-m/3600-5200rpmのパワー、トルクを持つ(モーターの出力は未公表)。また、ハイブリッドのバッテリーにはリチウム・イオン&ニッケル水素が使用される。

ガソリン・エンジンのトランスミッションは、TNGAの採用により一新されたダイレクト・シフト8速オートマティックを採用している。

 
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