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2017.03.02

ポルシェ・パナメーラのエステート・モデル、パナメーラ・スポーツ・ツーリスモを公開

2012年に公開したポルシェ・スポーツ・ツーリスモ・コンセプトを具現化した4ドアの4+1シーター・モデル、パナメーラ・スポーツ・ツーリスモが公開された。デリバリーは今年10月からを予定している。

ポルシェ初のエステート・モデル

来週のジュネーブ・モーターショーでワールド・プレミアを行うポルシェ・パナメーラ・スポーツ・ツーリスモが公開された。第2世代のパナメーラのエステート・モデルという位置づけで、4+1のシートを持つモデル。また、ブート・スペースが20ℓほど拡大され、電動式の大きなテールゲートを持つ。

このスポーツ・ツーリスモは、2012年のパリ・モーターショーで公開されたスポーツ・ツーリスモ・コンセプトに端を発する。その時の良好な反応を受けて、ポルシェの前CEO、マティアス・ミュラーがゴーサインを出したという経緯がある。その5年後、2代目のパナメーラになって、ついに日の目を見たことになる。

デザインをまとめたのはミトヤ・ ボルカルト。ミッションEコンセプトのデザインを手掛けた人物で、現在はランボルギーニのデザイン責任者になっている。

標準的なパナメーラと、このスポーツ・ツーリスモは、Bピラーから後方が異なる。また、リアのドアもより大きなガラスに合わせて修正されている。また、リア・フェンダーも修正を受け、Dピラーはより垂直になっている。

リアのウインドウは、標準的なパナメーラと全幅は同じだが、増加した高さに対応するために開口部は大型化されている。また、重量物の積載が容易になるように、バンバーレベルから開口するようなデザインとなっている。

テールゲートの上に付けられた複雑なアクティブ・スポイラーは、エステート・ボディのエアロダイナミクス向上に一役買っている。このスポイラーは速度やドライビング・モードによって3段階に展開する。170km/hでマイナス7°の角度で収納され、主に燃費仕様となる。170km/h以上になると、スポイラーはプラス1°になり、パフォーマンス・ポジションと呼ばれる角度にセットされる。ドライバーがスポーツ・モードあるいはスポーツ・プラス・モードを選択している場合は、90km/hでパフォーマンス・ポジションとなる。更にオプションのパノラマ・サンルーフが開けられると、風切り音の低減のため、プラス26°にセットされる。



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