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まったくもって復活を期待しないクルマ7選 あなたは何台知っている?

2017.04.09

100字サマリー

「ミニ・リマスタード」の記事が、びっくりすりほどバズっているAUTOCAR JAPAN。いっぽうで、まったくもって復活を希望しないクルマだってあります。英国版AUTOCARの同僚が7台を選びました。言っておきますけれど、あくまで「英国版」の選出ですからね!(キリッ

先日紹介した記事で、オールド・スクールなミニが復活するという報告をした。また、現代に復活してほしいクルマの選出もした。次に記事にするならばなんだろう? そう、復活して欲しくないクルマのランキングだ(いつもイジワルでごめんなさい)。

ペロドゥア・クナリ(ダイハツ・ムーヴ)


ペロドゥアという会社は、プロトンという自動車メーカーに続くマレーシア第2位の自動車メーカー。ダイハツの資本も入っている会社である。

この写真を見て勘のいいひとは気づいたかもしれないが、このクルマ、ベースはダイハツの初代ムーヴ。


スタイリッシュとは程遠いデザイン、ひどい乗り味、なにも良いところはない。2009年までだらだらと生産が続いたが、買うにあたっての動機は安さくらいだった。復活する理由などどこにもない。

スズキX90


実用的でない、もしくはパワーを備えていないSUVはSUVなのだろうか?

このX90というクルマは2シーターで、遅く、見た目も良いわけではない。マーケティングのなかで模索していたのだろうか。全く無意味なリアスポイラーもひどい。


新型車の青写真を描くなかで、「馬鹿げたアイデア」のクルマを具現化したようなモノ。3年間の販売をもってカタログ落ちとなった。

クライスラー・PTクルーザー


マンガのような、レトロなPTクルーザーは、クルマに無知なひとのあいだでは人気がある。

もしこのクルマに1940年代のホットロッドのようなパフォーマンスを欲しているならば、そんな考えは一切捨てるべきだ。


ただ世間での意見はそうはいかないらしく、2010年の生産終了まで、考えが及ばないひとたちの間違いは続いた。


 
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