マセラティ・グランツーリスモ2017年型、内外装が小変更 8.4インチディスプレイ採用

公開 : 2017.06.29 06:10

ニューヨーク証券取引所の前に、突然あたらしいマセラティ・グランツーリスモがディスプレイされました。内外装のほか、エンジンも(ちょっと)変わっています。

ニューヨークで唐突に姿を消す

場所はニューヨーク証券取引所の前。内外装にアップデートがほどこされたマセラティ・グランツーリスモが披露されている。

何が違うかを以下で見ていこう。

アルフィエーリゆずりのエクステリア

まず、前後バンパーが、ピニンファリーナが線を引いたボディから浮かないようにデザイン変更されている。

フロントの立体感が増したバンパーは、「アルフィエーリ・コンセプト」からインスパイアされているよう。

エアダクトそのものの位置も低くなっている。したがって、Cd値も0.33から0.32へ低減したという。

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像