ホンダ、北米10代目の新型アコード発表 2017年秋発売 エンジンは1.5ℓ〜

公開 : 2017.07.17 14:30

ボディやシャシーの特徴は? 生産地は?

米アコードのポイント5:軽量/高剛性かつ低重心のボディーとシャシー

次世代ACEボディと超高張力鋼板/高機能接着剤の適用拡大等で
・より高い静粛性
・ボディー剛性
・軽量化
を実現。

可変ギアレシオ付きデュアルピニオンEPSを新たに採用し、応答性能/ライントレース性能を向上させたことで、高バランスのステアフィールを実現。

アコードで初採用のアダプティブダンパーシステムにより、1ランク上の乗り心地と安定感あるハンドリングを両立したという。

2.0ℓ直噴ターボエンジンには「Sport」「Normal」のモードを持つ「Two-Mode Driving System」を採用。

Sportモードでは
・ダンパー
・ステアリング
・オートマティックトランスミッション
・スロットル
などを制御し、よりスポーティーで軽快なドライビングを提供するという。

北米アコード、生産はオハイオ州

北米向け新型アコードは、ハイブリッドを含め、全て米国オハイオ州メアリズビル工場で生産される。

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