新型マツダ6(アテンザ)、気筒休止採用 ターボ車も LAショー

公開 : 2017.11.16 12:56

新型マツダ6が、今月末のロサンゼルスショーで世界初公開されます。見た目の変更もさることながら、気筒休止の採用、2.5ℓターボの登場が話題となりそうです。

2.5Gに気筒休止 2.5ℓターボも追加

マツダは、商品改良したマツダ6(日本名:アテンザ)のセダンモデルを、ロサンゼルスショーにおいて、世界初公開すると発表した。

パワートレインでは、SKYACTIV-G2.5に「気筒休止」などの新技術を採用し、燃費性能とパフォーマンスフィールを高いレベルで両立するという。また、CX-9に続き、新たなエンジンラインナップとして、2.5ℓ直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G2.5T」を設定。4ℓV8自然吸気ガソリンエンジン並みの豊かなトルクを発揮するという。

また、同ショーでは、新型マツダ6と同じく「気筒休止」などの新技術を採用したSKYACTIV-G2.5搭載のマツダCX-5商品改良モデルを北米で初公開する。
 

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