意外なモデルも? V12搭載 ロードゴーイングカー101年の歴史 前編

公開 : 2018.01.26 17:10  更新 : 2018.01.26 22:39

ランボルギーニ・ミウラ(1966年)

多くの人がミウラこそ史上初のミッドシップ・カーだと思っているかも知れないが実際はそうではない。しかし、ミウラが車体のミッドにエンジンを積んだ量産スーパーカーを世界に知らしめた存在であることに疑いはない。

現在ではこれまで生み出されたクルマの中で最も崇拝される1台となっており、ランボルギーニの見込みに反して、6年間で764台が生み出され、その全てに3929ccのV12エンジンが搭載された。

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