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2018.02.11

メルセデス-マイバッハ、GLSベースのSUV投入か カリナン/ベンテイガに照準

エンジンは4.7ℓV8か PHEVも浮上

マイバッハのバッジが付いたGLSにはメルセデス-AMGの開発したM177 V8ガソリン・エンジンだけが搭載されるようだ。最近発売されたS560では、この4ℓV8ツインターボ・エンジンは468psを発生しており、新型のGLSにも採用される可能性がある(GLS560となるだろう)。

現在のGLS500に搭載されている4.7ℓV8ツインターボ・エンジンは、シティ・モード燃費を向上させる気筒休止システムが組み込まれたこの新型エンジンに置き換わっていくことになる。

もうひとつ新型メルセデス-マイバッハで検討されているのが、最近S560eでデビューしたガソリンのプラグイン・ハイブリッドだ。367psを発生するメルセデスの新しい3ℓ直列6気筒ガソリン・ターボ・エンジンに、123psの電気モーターを組み合わせたものである。新型GLSでは電気だけで50kmの走行が可能なリチウム・イオン電池が使われると発表されている。

GLSはアラバマ州のタスカロッサ工場だけで生産されるため、このラグジュアリーSUVは米国で生産される初のマイバッハ・モデルとなる。

ベンテイガと熾烈な競争をすることになるマイバッハGLSは、ロールス・ロイス・カリナンやレンジローバーSVオートバイオグラフィーのライバルでもある。

また一方で、メルセデス-マイバッハはS560の高級バージョンを3月のジュネーブ・モーターショーで披露する計画だ。このセダンにも採用される新しいデザインのグリルは、これからのマイバッハのデザイン・トレンドを示すものとなる。

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