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メルセデス-マイバッハ、GLSベースのSUV投入か カリナン/ベンテイガに照準

2018.02.11

番外編1:マイバッハにある多くの懸念

text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)

歴代のマイバッハの弱点のひとつは、無味乾燥な目立たないスタイリングです。

最近のマイバッハ6クーペやカブリオレではずいぶん良くなりましたが、マイバッハ9が普通のGLSの小変更にとどまるなら、人目を惹くラグジュアリーSUVを探しているユーザー層には響かないでしょう。

超高級車の市場に打って出ることは、メルセデスにとっては意味がありますが、ベントレー・ベンテイガやレンジローバーのような信憑性を得られるかについては、多くの懸念があります。

優秀なエンジニアが必要なのはもちろんですが、すでにブランド力で上を行くライバルたちよりも先進的であることを、富裕層に納得させる必要がありますね。積み上げてきた歴史が違いますから。

番外編2:マイバッハGLSの好敵手

ロールス・ロイス・カリナン

カリナン(この名前は最終決定ではない)は今年登場する。ロールス初の四輪駆動モデルで、シャシーと6.75ℓV12エンジンを新型ファントムと共有する。

ベントレー・ベンテイガ

最初の超高級SUVはベントレー・ベンテイガだ。今やベントレーの屋台骨である。W12と並んで4ℓディーゼルの評判がいい。今年ハイブリッド・モデルも登場する。

ランボルギーニ・ウルス

この春発売予定の650psのウルスは、ランボルギーニの売り上げを7000台に倍増させると期待されている。ウルスについて、ランボルギーニは0-100km/hを3.6秒で駆け抜ける高性能車だといっている。

 
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