AUTOCARが望む、復活してほしい自動車メーカー(3) ハマー

2018.02.24

H1とH2も予想してみよう

そしてH2は5mクラスの高級モデルとなる。多くはEVバージョンを選び、更に多くがエア・サスペンションを選択するはずだ。このクルマはディスカバリーやグランドチェロキー、そしてボルボXC90のライバルとなるが、強みはより力強いデザインと6万ポンド(921万円)程度の価格である。

ジープが年間20万台以上のグランドチェロキーを販売し、ランドローバーも約5万台のディスカバリーを送りだしていることを考えれば、H2の1万5000台というのは野心的過ぎるだろうか? 多分そうなんだろう。

そして、さらに上級のモデルとしてH1が存在するが、これはより活気あふれるデザインを纏った9万ポンド(1382万円)クラスの高級車を求めるひとびとへ向けたクルマとなる。

間違いなく年に1万人くらいは重苦しいデザインの高級SUVに飽きたひとびとがいるとは思わないだろうか? 個人的には是非そう信じたい。

このクラスは世界で30億〜40億ポンドの規模を持つ成長力を秘めた市場なのだから。この計画が上手く行く様子がハッキリと見える。上手く行かない状況も見えているのだけれど。

 
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