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2018.03.13

アストン マーティン ヴァルキリー兄弟モデル開発 マクラーレンP1のライバルへ

さらなるレッドブルとの協業モデルも登場へ

さらに、長くマクラーレンで開発ドライバーをつとめ、ヴァルキリーの最終仕上げを行ってきたクリス・グッドウィンが、昨年末により長期の任務としてアストンとレッドブルの協業における要のポジションに着いたことも、このクルマの開発を裏付ける。このふたつのプロジェクトは、もし彼が望めば、ル・マンへの参戦を含めたレースの最前線にグッドウィンが戻って来るのではないかという見方を強めてもいる。

「ヴァルキリーの兄弟」は、アストン マーティンとレッドブルが、ともに長期に渡って多くのロードカー・プロジェクトに乗り出すのではないかとの憶測にもつながっている。アストンのトップであるアンディ・パーマーはAUTOCARに対して、第2のプロジェクトの一環として、ミルトンキーンズにあるレッドブルの拠点に130名のスタッフがフルタイムで働くキャンパスを設けたことを明らかにしている。

「われわれはレッドブルとともに非常に深い根をはりつつあります」とパーマーはいう。「このキャンパスはわれわれの将来的なパフォーマンス・デザインとエンジニアリングセンターのベースであり、ここで行われる開発作業に完ぺきなヒントを与えてくれる存在です。もしかしたら、われわれのオフィスがエイドリアンのすぐ隣だということが、われわれの狙いを最も雄弁に語っているのかも知れません」

アストンでは、2021年の発売を予定しているフェラーリ488のライバルモデルの発売に備えて、多くのスタッフを採用している。開発作業自体は、フェラーリから最高技術責任者としてアストンへ移籍してきたマックス・シュヴァイによって進められているが、パーマーはこのクルマの開発について、マラネロの最新動向を注意深く観察しながら行われていると語る。

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