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2018.03.13

テスラ・モデル3の生産、一時休止していた ボトルネック理由 解消法は?

問題は解消可能 2017年実績はほぼ業界予想どおり

テスラは株主に対して「モデル3の生産工程やそのサプライチェーンに致命的な問題は生じていません。われわれはいま何が必要かを理解しており、近日中には生産のボトルネックを解消することができると確信しています」と改めて表明している。

昨年の10月から12月の3カ月間で、テスラは1550台のモデル3をオーナーのもとへと送り出しているものの、これは多くの業界アナリスト予想である4100台には達していない。

さらに、2018年第1四半期における最新のモデル3の生産目標台数としてテスラが掲げる2500台/週という数値は、5000台/週としていた当初目標の半分でしかない。テスラでは第2四半期末までにこの当初目標は達成可能だとしている。


生産に苦労するモデル3だが、公開翌月には40万台もの注文を受け付けており、CEOのイーロン・マスクは声明のなかで冷静さを保つとともに、こういった問題は早急に解消されるだろうと述べている。

モデル3は来年初頭に英国に上陸する予定だが、テスラでは現状の生産遅れが英国向けモデルの納入に影響を及ぼすことになるかどうかを明らかにしていない。

テスラでは2017年の第4四半期に、1万5200台のモデルSと、1万3120台のモデルXを含め、2万9870台の車両を納入している。これは3万台と予想された業界予測とほぼ一致した数値だった。

 
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