ロータス、ゲールズCEO退任 新天地は旧車レストアメーカー

2018.06.05

売上回復に貢献 ジーリーから支援、SUV計画も

ロータスのCEOとして4年間、ゲールズはかなりの成功を収めた。30%以上売り上げを伸ばし、販売台数はスポーツカー3モデルのラインナップで年間1600台を達成。赤字が続いた後の控えめな営業利益でこの数値である。業績向上の裏には、モデルの改良と地道なアップグレードの積み重ねがあったに違いない。

ゲールズは言う。「ロータスに移籍しないかと誘われたのは2013年でした。わたしがCEOに就任した当時、社員数を350人減らし、800人ほどにする必要がありました。それが今では新たに200人を雇用し、再び1000人を超える大所帯になりました。新世代のスポーツカーの流行に備えるためです」

ゲールズは、「ニューエリーゼ」と呼ばれる高価格帯のモデルも計画し、プロトン時代からアジア発のスポーツSUVプロジェクトも推進している。ジーリーにも期待され、財政的支援を受けていたのは明らかだ。
 

 
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