FCAセルジオ・マルキオンネ代表、有終の美を飾れる? 過去5年の公約と実績

2018.06.23

番外編5:ラムの公約と実績

2014年当時の公約

・バンのディーゼルモデル2車種を発売
・全現行モデルの改良
・2018年までに年間販売台数46万3000台から62万台へ引き上げ

実績

・バンのディーゼルモデル発売
・モデル改良実施
・2016年には62万台を販売して、計画を2年前倒しで達成

2018の新たな公約

・新型1tピックアップモデル
・フォードF-150 ラプターに対抗すべく、ラム1500にTRXバージョン設定
・2022年までに販売台数100万台を達成し、商用車ブランド第3位から第2位へ

番外編6:フィアット・クライスラー・オートモービルズの公約と実績

2014年当時の公約

・2018年までに販売台数700万台達成(2013年実績は440万台)
・2018年までに純利益を7億9250万ポンド(1197億円)から44億ポンド(6644億円)へ引き上げ
・2018年までに純負債88億ポンド(1兆3288億円)を処理

実績

・2017年の純利益53億ポンド(8003億円)
・6月末までに純負債の処理完了見込み

2018の新たな公約

・2022年までに電動化に79億ポンド(1兆1929億円)を投資
・2022年までに純利益114億ポンド〜140億ポンド(1兆7214億円〜2兆1140億円)達成
・パートナー企業との協業のもと、2021年までにレベル3の自動運転実用化
・2021年までにFCAの新コネクティビティ・プラットフォーム開発
・2021年までにディーゼルモデル廃止

注釈:
・レベル2自動運転:ドライバーはハンドルから手を放すことはできるが、周囲への注意は必要。システムがステアリング操作、加減速と、車線変更を行う。
・レベル3自動運転:ドライバーはハンドルから手を放すことができるとともに、周囲への注意も不要。システム故障時には自動で道路上から退避。システムがステアリング操作、加減速と、車線変更を行う。

 
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