高性能ボルボ、ポールスター・ブランドへの影響は カニバリゼーション「心配ない」

2018.06.25

100字サマリー

ボルボから電動ブランドとして独立したポールスターですが、S60などのボルボ車の高性能グレードへの関与を続けています。これによりポールスター自体の存在意義が薄れないかという懸念がありますが、CEOはその心配はないと考えているようです。

もくじ

ポールスターのアイデンティティを損なわない
ボルボにポールスターのスパイスを

ポールスターのアイデンティティを損なわない

ポールスターのトーマス・インゲンラートCEOは、S60をはじめとする今後のボルボ車にハイパフォーマンスグレードを設定しても、ポールスターのアイデンティティを損なうことにつながらないとする見解を発表した。

レーシングチームとして設立されたポールスターは、改めてホットモデルのための独立ブランドとして位置付けられたことになる。

しかし、昨年EVのブランドとしての独立を果たした。ポールスターは「1」を皮切りに、EV車を相次いで発表する計画だ。

その一方で、ボルボ本体においてもポールスター・エンジニアードと呼ばれるホットモデルを設定している。先ごろ発表されたばかりの「S60ポールスター・エンジニアード」はハイブリッドのパワートレインを搭載する。

やはり、お互いのブランドでカニバリゼーション(競合)の不安がよぎる。

 
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