新型メルセデス・ベンツAクラス、サルーン追加 アウディA3に対抗 画像55枚

2018.07.26

ハッチと共通の内装 クラス平均以上の広さ

内装についていえば、Aクラス・サルーンのダッシュボードやインフォテインメントシステムは新型のハッチバックと同じだ。新設計のタッチスクリーンと音声認識を備えるMBUXも共通装備となる。

メルセデスは前席乗員のための肩、肘、頭上のスペースは平均以上だと主張しており、後席のヘッドルームはクラス最高レベルだという。荷室容量は420ℓとなり、A3の425ℓには若干劣っている。

このモデルはメルセデス・ベンツのMFA IIとよばれるプラットフォームを採用しており、ハッチバック版と同様2種類のリアサスペンションが用意される。下位グレードにはトーションビーム式が、上位グレードにはマルチリンク式が装着される。

生産地はドイツのラシュタット工場、およびメキシコにルノー日産とのジョイントベンチャーにより設立したアグアスカリエンテス工場だ。中国市場向けのロングホイールベース版は北京ベンツ・オートモティブが生産する。

Aクラス・サルーンの予想価格は2万6500ポンド(388万円)程度からと考えられており、A3サルーンよりも3000ポンド(44万円)ほど高いだろう。

Aクラス・サルーンは、Aクラス・ハッチバック、Bクラス、CLA、CLAシューティングブレーク、そしてGLAに続く6番目のコンパクトモデルだ。そして2019年末までには、アウディQ3やBMW X1に対抗するGLBが追加されると見られている。

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