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2018.07.28

なぜテスラは値引きしない? はじめに適正価格を提示 オーナーの声は

適正価格を最初に提示

「利益という視点ではなく、お客さまがいまのクルマからテスラへ乗りかえやすくするのがわれわれの務めです。もちろん交渉などというものもありません。いちばんの価格を、はじめにご提示させていただきます」

それは、整備部門が利益をだすためのものではなく(損益なしで運営しているという)、また新車保証にも毎年の点検を条件づけていないとテスラが主張する理由でもある。保証をつけることは推奨しつつ、点検を怠っても無効にはならないというのだ。

英国政府は、ガソリン/ディーゼル自動車の新たな販売が禁止される2040年を迎える前に、ほかの動力車へ移行するようユーザーに勧めている。もう多くのドライバーがエンジン車から抜け出していることは、下取りプログラムでテスラのもとへやってきたクルマを見ればわかる。

先のトンプソンのヴァンテージもだが、ベントレー、ランボルギーニ、フェラーリといったスーパーカーに加えて、レンジ・ローバー、ジャガー、メルセデスにBMWといった高級車も集まっているというのだ。

テスラの下取り車は整備を受けて自社で販売され、非テスラ車は買取ネットワークへ流れていく。下取りで利益を出すつもりが無いとはどうにも信じがたいが、テスラ広報によればたまたま利益が出ることはあってもあくまで追求はしないという。

 
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