ランドローバー1号車 新オーナーが決定 オリジナル重視、綿密なレストアへ

2018.07.30

可能な限りパーツを再利用

「70年前のパネルを取り外し、新しいシャシーと新しいエンジンで作るのは簡単すぎます」と彼は説明する。「しかし、860001は多くの点で非常にユニークであり、それを保存するべきでしょう。再利用可能なパーツはすべて使い、伝統的な技術と最先端の技術の中から最良の手法を選んでいきます」

「このことを念頭に置き、このクルマの趣きを維持しながらJUE477の歴史を称えていきたいと考えています」

このレストア作業はロンドン科学博物館の名誉キーパーであるアンドリュー・ナハム博士の助言のもとで行われ、その過程について綿密な記録が残される。

「このようなプロジェクトにおいては、作業の透明性と明確な目標が重要です」とナハムは説明する。「このような特別な車両のレストアが適切に行われたことを保証するのがわたしの役割です。考え抜かれた手法によるレストアにより、現存する中で最も歴史に忠実な初期のランドローバー車となるでしょう」

 
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