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2018.08.10

VWグループ EVとPHEVをリコールか 充電系にカドミウム

編集部より

独経済誌が、VWグループのリコールの可能性を報じています。対象は、EVとプラグイン・ハイブリッド車、12万台。充電システムの一部に、発がん性物質が検出されたとレポートされています。

対象は12万台超え

ドイツ連邦自動車庁が、カドミウムが混入した車両のリコールを命じる可能性がある。

対象は、フォルクスワーゲン・グループのEVとプラグイン・ハイブリッド車、12万4000台。ドイツの連邦自動車庁(KBA)による判断が待たれる。

リコールの理由は、クルマに備わる充電システムの一部に、発がん性金属であるカドミウムが検出されたためである。フォルクスワーゲンがラインナップするすべてのプラグイン・ハイブリッドと電気自動車(eゴルフ、eアップ、ゴルフGTE、パサートGTE)が影響を受けるほか、アウディやポルシェも対象に含まれる。

「Wirtschaftswoche」誌が報じたところによると、フォルクスワーゲンは問題を7月20日に認識し、国家機関に正式に報告。充電システムには0.008gのカドミウムが含まれており、密封されているため使用しても人体に影響はないが、クルマが寿命を迎え、廃棄される際の環境への影響が懸念されている。
 

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