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2018.08.14

テスラ コンパクトハッチバックを投入へ VW IDがライバル

バッテリーのコストダウンで優位性保つ

テスラはパートナーのパナソニックとの協力により、バッテリー製造のコストを大幅に下げることに成功している。EVの生産において各メーカーが最も苦労している点だ。

IDハッチバックは2万7000ポンド(380万円)程度で発売される予定だ。そのバッテリーのコストは1kWhあたり200ユーロ(2万5000円)といわれている。エントリーレベルには60kWhのバッテリーが搭載されるとすれば、バッテリーだけで1台あたり1万2000ユーロ(150万円)程のコストがかかるのだ。これは通常のガソリンエンジンよりも非常に高額だ。

ブルームバーグ新エネルギー・ファイナンスの調査によれば、主流のバッテリーメーカーは2025年までに1kWhあたり100ユーロ(1万2500円)程度までコストを下げるという。この価格になれば、EVは爆発的に普及するとの予想だ。

しかし、テスラとパナソニックは2020年までにその水準に達するという。さらに、このゴルフと同等サイズのテスラ車が2022年に発売されるときには、1kWhあたり70ユーロ(9000円)程度にまで下がるとのことだ。つまり、60kWhでも4200ユーロ(53万円)にすぎない。

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