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2018.09.30

ベントレー新CEO「スポーツカー作らず」 電動化推進、モデル拡充は……

編集部より

新しいベントレーのCEOエイドリアン・ホールマークは明確なビジョンを持ったラグジュアリーカーのスペシャリストです。ベントレーが今後も成功を収めるため、電動化を進めるなどより多くの富裕層への訴求力を高める方策を語ってくれました。

もくじ

ベントレー新社長 エイドリアン・ホールマーク
ベントレーのさらなる拡大を目指す
より多くの富裕層への訴求力を
現在のセグメントで競争力を高める
スポーツカーは作らない
電動化を急ぐ
ホールマーク一問一答

ベントレー新社長 エイドリアン・ホールマーク

ベントレーの活動的な新社長エイドリアン・ホールマークと数分間これからの話をした。彼が使う「伝統的」という言葉は、少なくともクルーの尊敬すべきラグジュアリーカーメーカーに対して使われる場合は、不思議なことに過激なオーバーホールを指さすことばかりだ。

ベントレーが百周年を迎える年には、その最初の電動自動車であるV6ベンテイガ・ハイブリッドがデビューしているだろう。それは2025年あるいはその前までに完了する革命の始まりに過ぎない。ベントレーの魅力を広げる超豪華で超高性能なバージョンに加え、すべてのモデルに電動バージョンを設けるという革命だ。グループ会社のポルシェが行ったのと同じように。

さらに、バッテリー駆動のベントレーの開発も行われている。現在のベントレーオーナーは将来の電動化に対して抵抗を持っていないという調査結果が最近出るまでは、考えられなかったことだ。

ホールマーク、55歳。クルーの本社ビルにある彼のオフィスは、快適だが特別贅沢なつくりではない。過去の多くの社長のときとはずいぶんと変わった。彼は社交的で早口だ。

20年以上にわたり世界的なプレミアム・ラグジュアリーカー市場でさまざまな経験を積み、どんな議論でも数字の裏付けのある話をすることができる。以前は英国ポルシェのトップだったが、いくつかの会社でキャリアを積み上げ、ジャガー・ランドローバーの世界戦略部門のヘッドになった。

 
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