ポルシェ・ミッションEクロスツーリスモ、市販化決定 2台目のフルEV

2018.10.25

100字サマリー

ポルシェが、「ミッションEクロスツーリスモ」の市販化を決定しました。ポルシェにとって2モデル目のフル電動スポーツカーです。本社工場では、生産化に向けた動きが始まりました。

300人の雇用創出へ

ポルシェAGの取締役会は、10月18日の会議において、ツッフェンハウゼンによる2台目のフル電動スポーツカーとなる「ミッションEクロスツーリスモ」の市販化にゴーサインを出した。

2018年のジュネーブ・モーターショーで発表されたこの車両の生産のために、ポルシェは、ツッフェンハウゼンの本社工場に、300人の雇用を新たに創出するという。

4ドアのクロスツーリスモは800Vのシステムを搭載し、急速充電ネットワークへの接続が用意されている。システム出力は600psを誇り、航続距離は500km(NEDC)。タイカンの派生モデルという位置づけだ。

初のフル電動スポーツカーであるタイカンは、2019年にヨーロッパで発売される。

タイカンの導入によりツッフェンハウゼンでは1200人の新雇用が創出されるという。持続可能な生産を重要視し、カーボンニュートラルを目指すポルシェは、2022年までにエレクトロモビリティのために60億ユーロ(7669億円)以上を投資する予定だ。

なおポルシェ ジャパンでは、2020年の早い時期にタイカンの日本導入を予定している。

 
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