スペイン発 イスパノ・スイザ復活 完全電動スーパーカーに 2010年以来の新車

2018.10.31

サマリー

戦前からあるスペインの高級車メーカー、イスパノ・スイザの名称が復活するとのことです。2010年にアウディR8をベースとするモデルを投入して以来新型車が途絶えていましたが、来年のジュネーブショーでEVスーパーカーを発表するようです。

EVスーパーカーを発表へ

スペインの歴史的自動車メーカー、イスパノ・スイザは2019年ジュネーブ・モーターショーで電動スーパーカーを発表する。

戦前から高級車メーカーとして名を馳せた同社は2010年にアウディR8 V10をベースとしたモデルを発売して以来新型車を投入していない。これは2000年のHS21、2001年のK8、2002年のHS21-GTSという3台のコンセプトカーに続くものであった。

今回この新モデルのスケッチ画が公開された。イスパノ・スイザ創業の地であるスペインのバルセロナで生産される完全なEVとのことだ。戦前モデルを思い起こさせる流線型デザインへの回帰を図っていると見られる。

このモデルは中国のニオEP9やデンドロビウムD-1などの他の小規模メーカーが発表するEVスーパーカーに続くものだ。

イスパノ・スイザ創業者のひ孫、ミゲル・スクエ・マテューはこのブランド名が持つ歴史について「イスパノ・スイザ創業時、EVを作りました。しかしそのプロトタイプが生産されることはありませんでした。119年後の今、2019年にイスパノ・スイザは初めての100%電動車を作るのです」

このプロジェクトはスペインのコングロマリットであるグループ・ペララーダによって支援されている。

 
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