減りゆく地方ガレージ 成功のカギは地元密着 扱うのはクラシックと現代のモデル

2018.11.10

番外編:ガレージ100年の歴史

確かに、モーターガレージは100年経っていないが、オーナーのジェームズ・ラッセルによれば、ネザーエイボンにあった英国空軍の倉庫を利用した修理工場の歴史は、1920年代初頭にまで遡ることができるという。


旧ポストオフィスに隣接し、最初に修理したのは郵便バンだった。開業後直ぐにマニュアル式オイルポンプが工場前に設置され、現在受付として使われているのは、長く地元で愛されたものの店仕舞いしてしまった生地屋だった建物だ。

現在、モーターガレージは活況を呈している。古いクラシックモデルと現代のクルマが肩を並べ、ツールボックスからは工具が溢れており、ベテランメカニックが診断装置を使っていたかと思うと、次の瞬間にはプラグのギャップ調整を行っている。

「昔ながらの地元のガレージというのは、今では貴重な存在です」とジェームズは言う。「この歴史あるガレージを再建出来て、とても幸せです」

 
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