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2018.11.18

18歳 1972年式アルファ・ロメオ・ジュリアを買う(1)

編集部より

ユサフ・アシュラフ君は18歳。英国で暮らしています。そんな少年が、イタリアのガレージで眠っていた1972年式「アルファ・ロメオ・ジュリア・スーパー1.3」を、1万ポンド(140万円)で購入しました。

もくじ

ユサフ・アシュラフ君とジュリア
醜い外観 だが愛おしい
イタリアで見つけた極乗車(?)
数々の問題 ならばレストア…

ユサフ・アシュラフ君とジュリア

「18歳にふさわしいクルマ、求む」

こう聞いたら、普通は地元のヴォグゾールディーラーや、大きな中古車ディーラーを勧められることだろう。しかしわたしにとって、探す先はイギリス国内にとどまらず、フランスやイタリアにまで広がっていた。なぜなら、わたしが欲しくてやまなかったのはアルファ・ロメオ・ジュリア、発売から46年にもなるファミリーサルーンだったから。

現代の自動車は当然よくできている。しかし、わたしが欲しいのはクラシックカーだ。ステアリングはノンパワーだし、運転支援の機能もない。タイヤだって細くてグリップも弱い。それを味わってみたかったのだ。

このような、比較的安くて、しなやかで運動性能の高いシャシーを持ったクルマを探しはじめると、多くの候補が見つかった。そのうちに、わたしはアルファ・ロメオ105シリーズに心惹かれてしまう。1962年から1970年代後半にかけて多くのバリエーションが発売され、どれもイタリア人にしか作れないようなスタイルやキャラクターを持っていたからだ。

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