レースカーも登場

フォルクスワーゲン・ビートル・クラス11 レースカー（1970年）

VWのサポートを受けて、「トープ」と呼ばれる、ビートルをベースとした1970年のオフロードレースカーは2017年のバヤ1000を完走し、2019年にも再び出場する予定だ。このクルマは普段はコロラド州デンバーにあるが、オフロードイベントがあるたびに全米を走り回っている。

フォルクスワーゲン・ビートルGRC レースカー（2017年）

560psのビートルGRCは2014年から開催されている、アンドレッティ・オートスポーツ主催のラリークロスイベントのキャンペーンの一環で出展された。スコット・スピードはグローバルラリークロス選手権でビートルを操り、2015年、2016年、2017年に勝利を収めた。

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