ジープ製ピックアップの歴史 ウィリス・ジープから最新モデルまで

公開 : 2019.01.05 06:10

ジープラングラー JK-8(2011年)

2005年発表のグラディエーターも、2007のJTも実際に量産されることはなかったが、ジープブランドのピックアップモデルを求める声はますます大きくなっていた。


2011年には、ジープとクライスラー・グループの部品メーカーであるモパーから、量産モデルに近いJK-8 インディペンデンスと名付けられたモデルが発表されている。

4ドアモデルのラングラー・アンリミテッドをベースに、出来る限り既成パーツを使った現実的なスタイリングとすることで、ジープは量産化を行った場合の市場の反応を見極めようとしていたのだ。

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