BMW PHEVスーパースポーツ計画 直6×モーター? マクラーレン照準

2019.01.08

地域の要望に合わせたパワートレイン

BMWのMブランドは将来的に電動化を進める方針だ。しかし、BMWの製品開発を取り仕切るクラウス・フレーリヒによれば、モデルの多くはハイブリッドにとどまるという。

「Mも電動化を進めていきますが、重点を置いているのはハイブリッドです。EVでは航続距離を伸ばそうとするとどうしても重量がかさんでしまい、コーナーやサーキットでのパフォーマンスが下がります。直線での速さだけにこだわるわけにはいきません」

BMWが持つふたつのプラットフォームはどちらも、内燃エンジン、プラグインハイブリッド、電動パワートレインのすべてに対応しており、2021年以降すべてのBMWを電動化することも可能だ。

「Mモデルならこれ、iモデルならあれ、といった具合に、世界中の要望に応じて柔軟にアーキテクチャを使用することが鍵になると考えています」

「例えば現在、7シリーズで電動プラットフォームと内燃機関のプラットフォームのふたつを用意するだけの余裕は、われわれにはありません。ですから、中国向けならばEV、米国向けならPHEVやMパフォーマンスのように電動化しつつ作り分けていくことになるかもしれません」

 
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