[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

海外から見た東京オートサロン 羨望/冷静な視線 外国人来場者を取材

2019.01.15

日本車の印象、非常に良好 イニシャルDが走り屋文化を育成?

まずは、日本よりも日本車が多いインドネシアから来たTVクルーの皆さんに聞いてみました。

「インドネシアではたくさん日本車が走っていて老若男女問わず人気があります(2016年販売台数の97%以上が日系メーカー車)品質がいい、そして速いクルマというイメージです」

「7座のトヨタ・キジャン(イノーバ)やアヴァンザなどたくさん乗れるクルマが人気です。現地生産車以外のスポーツカーなどは関税がとても高いので庶民はなかなか手が出せませんが、ディーラーの対応を含め日本車の印象はとても良いです」(インドネシアTVクルー)

次に韓国から来た一般来場者のイさん、彼はなんと愛車(シボレー・スパーク)と共に関釜(下関~釜山)フェリーで日本にやって来たそうです。

「韓国で人気の日本車は中型以上のプレミアムなセダンです。LEXUSは特に人気、というより若者の憧れです。クルマの品質やデザインが良いというだけではなくディーラーでの対応が素晴らしいと評判です」(イさん)

「タイではイニシャルDが大人気なので日本車ファンは大変多いです。GT-R、スープラ、シビック、ハチロク、インプレッサなどですね。おかげでタイにも走り屋文化が育っています」(タイTVクルー)

一方、日本に5年在住のイギリス人プレスの方からはちょっと辛口(?)な意見も。

「カーナビが英語対応していなくて不便です。外国車でも日本仕様だと英語対応していないものが多いです。日本は外国人観光客も多いのに(クルマ以外でも)英語対応が残念。オートサロンの出展物も英語の表示が少なかった」

海外から見た東京オートサロンの魅力は、ズバリ日本独自の多様性でしょうか? 海外で人気の日本車カスタムといえばLBやロケットバニーでおなじみのシャコタン&リベットオーバーフェンダーが定番ですが、軽トラックやワンボックスをカスタムする文化は日本国内専用と言えます。

それゆえ、ショー会場ではとても斬新な印象を受けるようですね。

 
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