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2019.01.20

2019年を占う PSAの手腕、オペルの生まれ変わり 期待の新小型車は

編集部より

赤字続きだったヴォグゾール・オペルは、PSAグループがGMから買収後数年で記録的な黒字へと転じました。買収後初の新モデルとなるコルサがまもなく登場します。小型車に強いといわれるPSAは、この人気モデルをどう仕上げてくるのでしょうか。

もくじ

PSA買収後初の新モデル
小型車開発に長けたPSA
PSA期待の新型車(1)
PSA期待の新型車(2)
そのほかの期待のニューモデル

PSA買収後初の新モデル

ヴォグゾールにとってコルサの重要性はとても言葉では言い表せない。何しろ、英国では5代に渡って常に人気車種のひとつであり続けているのだ。そして今年発売予定の6代目は、PSAグループ傘下になって以来初めてのモデルで、完全新規開発がうわさされている。電動モデルのeコルサの発表も、そう遠くないはずだ。

新型コルサはPSAのコモンモジュラープラットフォーム(CMP)を利用し、アーキテクチャはコルサに先駆けて発売予定の208に似たものとなる。内燃機関だけでなく電動プラットフォームを使用することもできるため、eコルサはピュアEVとして登場する予定だ。航続距離は400km程度で、日産リーフなどのEV専用車にとっても脅威となるだろう。

とはいえ、コルサはまず、ガソリンモデルから発売されるようだ。エンジンにはPSAの3気筒「ピュアテック」エンジンが採用される。技術的には新型208と近しいものになるが、エクステリアはまったく異なるものとなるだろう。

元々は従来を踏襲したデザインになる予定だったが、PSAの買収後は新しいグリルとガラス製のダッシュボードなど、今までにないデザインが与えられる。また、トレンドに従い、3ドアモデルは用意されないようだ。

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