[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

世界のメーカー 起源となったクルマたち 中編

2019.01.27

フェラーリ(1947年)

アルファ・ロメオで働いていたエンツォ・フェラーリ(競技部門の責任者を務めていた)は同社との関係が途切れ、7年にわたって彼の名を冠したクルマの製造が禁止された。そのため、1940年に彼が初めて作ったクルマはオート・アヴィオの名で生産された。

その後ふたつのモデルが開発されたが、第二次世界大戦に入ると、生産の中心は工作機械やボールベアリングへと移っていった。

1947年、フェラーリとして登場した初めてのモデルはティーポ125で、1498ccのV12を搭載し、120psを発揮した。翌年フェラーリは初めてグランプリに出場し、スーパーチャージャーが追加されたエンジンが使用された。

現在のフェラーリは、間違いなく世界を代表するハイエンドのスポーツカーメーカーであると同時に、コンストラクター、ドライバーの両方で勝利を掴む、F1でもっとも成功したチームのひとつでもある。1988年にフィアットによって買収されたが、2015年には独立企業として、ニューヨーク証券取引所に上場した。

 
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