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2019.02.13

ダイムラーのトップ 英国のEU離脱に懸念 「世界経済の不安要素」

今後の投資計画への影響は

電動車種に多額の投資を行うダイムラーにとって、2019年の収入も良い結果にはならないだろうとツェッチェは語る。

ダイムラーは2022年までに、48Vマイルドハイブリッドや電気自動車などを含む130の電動化モデルをリリースすることを目指している。2030年までのバッテリー供給に関しても、176億ポンド(2兆5000億円)の投資を行う。

だが、ダイムラーは多額の手元資金を持っており、昨年の収入と全体での自動車の売り上げもわずかだが増えた。中国市場では市場全体が下落の雰囲気を漂わせている中、ダイムラーの中国事業は11%の成長を実現した。

ダイムラーは自社の「モビリティ会社」への転換を続行中だ。金融事業もダイムラー・モビリティと改称したばかりで、昨年にはBMWのカーシェアリング事業と合併もした。

今年、ダイムラーは米サンノゼとサンフランシスコにて完全自立運転のシャトル事業を試験的に開始する予定で、次の12カ月で「高度に自律した」トラックなどに4億4000万ポンド(625億円)を投資すると発表した。メルセデス・ベンツ下での電動や自動運転のバンも計画に上がっている。

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