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2019.02.13

イスパノ・スイザ、新型電動グランドツアラー「カルメン」を予告 ジュネーブショー

編集部より

復活した伝説的ブランド「イスパノ・スイザ」が、新型車の名前「カルメン」、そしてそのカーボンファイバー製モノコックの画像を公開しました。3月にジュネーブで発表されます。

スペインの伝説ブランド 電動車を開発

歴史的な自動車メーカーのイスパノ・スイザは「カルメン」と名付けられた電動グランドツアラーを2019年のジュネーブ・モーターショーで発表する。そのカーボンファイバー製モノコックの画像が公開された。

イスパノ・スイザは、戦間期(1910〜30年代)に高級車の製造で有名だったが、2010年にアウディR8ベースのV10クーペ(写真白)を公開して以来、新しいクルマは発表していない。それ以前には2000年に2人乗りスーパーカーのHS21、2001年にK8、2002年にHS21-GTSという3台のコンセプトカーを発表してきた。

カルメンという車名は、イスパノ・スイザ創設者の1人であるダミア・マテウの孫娘カルメン・マテウに因んで付けられたもの。同社によれば、このクルマは「手作業で積層した非常に強固な」カーボンファイバー製モノコックで構成されるという。

カルメンのデザインは、先に公開されたスケッチから窺い知ることができる。それは完全に電気駆動で、イスパノ・スイザが1904年に設立されたスペイン・バルセロナで製造される。

スケッチ画像から判別できるデザインのディテールは、同社が戦間期に製造していた流線型のモデルへの美的回帰を感じさせる。同社によれば、1938年に作られたH6デュボネ・ゼニアから着想を得たという。

 
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