BMW M 「X3 M」「X4 M」発表 出力510psのパフォーマンスSUV

2019.02.14

通常のX3とX4を大幅にパワーアップ

最大限のトラクションを実現するため、後輪駆動モデルは設定されていない。標準モデルは20インチホイールにタイヤサイズはフロントが255/45、リアが265/45となる。コンペティションモデルでは21インチホイールに255/40のフロントタイヤと265/40のリアタイヤが組み合わされている。

通常のX3とX4が搭載するフロントのマクファーソン式ストラットとリアのマルチリンクサスペンションは大幅に改良され、向上した機敏さと正確なステアリングを実現した。また、フロントサスペンションを補強するタワーバーをエンジン上部だけでなく、下部にも設置している。

最も速いモデルは総重量1970kgのX4 Mコンペティションだ。0-100km/h加速は4.1秒を実現し、最高速度は約250km/hにまで達する。オプションのMドライバーズ・パッケージを適用することで284km/hの最高速度を実現することも可能だ。

今回のX3 MとX4 Mはオフロードを走ることを第一に設計されていないが、リアのデフロックにより、グラベルなどの環境でも非常に良い性能を発揮できるとボイルケは語る。

新開発のS58型エンジンはエネルギー回生システムなどの燃費向上のための技術を搭載している。X3 Mでは9.5km/ℓの燃費性能を実現し、CO2排出量も239g/kmにまで抑えられている。

 
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