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ベントレー回復計画、着々と ハイブリッド化/初の電気自動車も準備

2019.02.22

電気自動車のベースモデルは未定

2023年までには、刻一刻と施行が迫るユーロ7規制に対応するため、環境性能を向上させる計画に取り掛からなければならない。

ユーロ7はガソリン・エンジンから現実の路上で排出される粒子状物質とNOxを、さらに減らすことを目的としている。

そして2025年までの、できるだけ早い時期に、同社初の電気自動車を発表する。これにはフォルクスワーゲン・グループで開発している汎用ボディ/シャシー・アーキテクチャや、待望されるバッテリーの高効率化が、ベントレーの大きくて重いモデルにも適用できるとホールマークは考えている。

現時点でベントレーは、最初の電気自動車をまったく新しいモデル(ベンテイガをさらにコンパクト化したモデルという噂がある)にするか、それとも既存のモデルをベースにするか、まだ決定していない。

その間にも、同社はコンチネンタルをベースにしたサルーンのフライングスパー(新たな車名が与えられる可能性もある)を、2020〜21年の発表に向けて開発している。

さらに大型のフラッグシップ・サルーンとしてミュルザンヌ後継モデルの計画も検討されている。ミュルザンヌ後継モデルに関しては、年間生産台数が450台と控えめで、しかし利益率を高めたモデルが考えられる。だが、ハイブリッド化計画に加わることはないだろう。

あるいは単に現行のミュルザンヌにデザイン変更を施し、モデルライフを引き伸ばすこともあり得る。

 
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